クリスマスやバレンタインデーなど祝祭イベントをもっと楽しく！特別なスイーツで彩りを
日本では、海外発祥のイベントが数多く定着しています。
四季折々の風景とともに、さまざまなイベントを心待ちにしている！という方も多いのではないでしょうか？
クリスマスやバレンタインデー、マザーズデー、ハロウィンにイースターなど…楽しいイベントをもっと華やかにするためには、イベントに合わせたスイーツを用意するのがおすすめです。
テーブルの上をもっと華やかにしてくれる、キムラフルーツ/フルティエールキムラの季節限定商品をご紹介します。
クリスマス「フルーツいっぱいのデコレーションケーキ」
毎年12月25日にやってくるクリスマス。
街は華やかなイルミネーションで飾られ、子どもたちにはサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれます。
子どもから大人まで、幅広い世代に愛されるイベントと言って良いでしょう。
日本でもすっかり定着している人気イベントだからこそ、「具体的に何をお祝いするイベントなのかわからない…」という方も多いのかもしれません。
もともとクリスマスは、イエス・キリストの降誕祭のこと。
その歴史は非常に古く、ローマ帝国時代にまでさかのぼると言われています。
実は新約聖書では、イエス・キリストの誕生日は記されていません。
その他の宗教との兼ね合いも考慮しながら、12月25日を「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」に制定したと伝えられています。
さて、そんなクリスマスに欠かせないスイーツと言えば、クリスマスケーキでしょう。
近年、さまざまなタイプのクリスマスケーキが登場していますが、特に華やかな雰囲気を楽しませてくれるのは、新鮮なフルーツをたっぷりトッピングしたデコレーションケーキやタルトです。
フレッシュなスイーツの爽やかさに、生クリームの甘さは相性抜群。
フルティエールキムラのクリスマス限定デコレーションケーキやタルトは、ケーキそのものの美味しさはもちろん、トッピングしたフルーツ一つひとつの美味しさにもこだわっています。
また、お食事のあとにさっぱりとフルーツのみを召し上がりたい方には、フルティエールキムラのクリスマスパインボードがおすすめです。
見た目にも華やかで写真映えすること間違いなし！フルーツを熟知したフルーツパティシエならではのオンリーフルーツスイーツです。
誰がどのフルーツを食べるのか、家族で相談するのも良いですね。
クリスマスディナーを締めくくる特別なデザートは、ぜひフルーツたっぷりのスイーツを楽しんでみてください。
フルーツクリスマスで、特別な思い出を作れるでしょう。
バレンタインデー「苺のチョコディップブーケ」
毎年2月14日はバレンタインデーです。
恋する相手にチョコレートをあげて告白したり、友達同士で交換したり…。
近年では、毎日をがんばる自分のために、特別なチョコレートを用意する人も増えていますよね。
そんなバレンタイン、もともとはどういったイベントだったのでしょうか。
海外発祥イベントであるバレンタインの由来は、諸説あると言われています。
世界中で広く親しまれているのは、「キリスト教のバレンタイン司祭を敬うため」という説です。
強い兵を育てるため、結婚を禁じられていた兵士たち。
命令に背いて、数多くの兵士たちを結婚へと導いたのが、バレンタイン司祭だったと言われています。
2月14日は、命令に背いたバレンタイン司祭が処刑された日で、だからこそこの日は「恋人たちの日」として親しまれているそうです。
ちなみに…「好きな人にチョコレートをあげて、女性が男性に告白する」というのは、日本独自の、イベントの楽しみ方のよう。
もともとはチョコレート会社の戦略だったと言われていますが、寒い冬の時期にチョコレートはぴったりのスイーツです。
「女性の方から愛を伝えるきっかけ」として、現在まで広く親しまれています。
バレンタインに関連するイベントと言えば、3月14日のホワイトデー（バレンタインのお返しをする日）、4月14日のオレンジデー（バレンタイン・ホワイトデーで紡いだ愛を再確認する日）もありますが、どちらも日本独自のイベントです。
「チョコレートは好きだけど、甘すぎるのはちょっと…」という方には、キムラフルーツ/フルティエールキムラの「苺のチョコディップブーケ」がおすすめです。
苺の爽やかな甘酸っぱさは、チョコレートとの相性も抜群。
見た目にもかわいいフルーツブーケは、本命チョコにも友チョコにもぴったりですよ。
もちろん、自分やご家族のために購入するのもおすすめです。
フレッシュな苺とチョコレートの滑らかなくちどけが、1日の疲れを吹き飛ばしてくれるでしょう。
マザーズデーは「マンゴーリースタルト」
あまり知られていませんが、5月の第2日曜日にやってくる母の日も、海外系祝祭イベントの一つです。
英語ではマザーズデーと呼ばれ、お母さんへの愛と感謝を伝える日とされています。
もともと母の日は、アメリカで生まれたイベントです。
1905年5月9日、母を亡くしたアメリカの少女が「生きている間にきちんと感謝を伝えたい」と呼びかけたことがきっかけだと言われています。
母の日と言えばカーネーションですが、実はこれもアメリカから伝えられた文化です。
お母さんが健在であれば赤いカーネーションを、亡くなっていれば白いカーネーションを贈りましょう。
もともと、少女の母親がカーネーションを好きだったため、定着したと言われています。
日本でのイベントおすすめの楽しみ方は、カーネーションにプラスして、お母さんの好きなものを贈るスタイルです。
小物や実用品も良いですが、困ったときにはスイーツがおすすめ。
キムラフルーツ/フルティエールキムラでは、母の日限定アイテムとして、マンゴーリースタルトなどを用意しています。
サクサクとしたリース型のタルトの上には、マンゴーで形作った美しい花が飾られています。
また、「もっと豪華に」というお声から生まれた、宮崎完熟マンゴーフラワータルトも人気です。
ぜひ、濃厚なマンゴーのうまみを、思う存分堪能してみてくださいね。
「お花はちょっと…」というお母さんにも、マンゴーをアレンジした食べられるお花なら、喜んでもらえるのではないでしょうか？
ハロウィンは「ジャックオーランタンデザート」
ここ数年で、日本でも一気に浸透したハロウィン。
ジャックオーランタンと言えば「かぼちゃ」ですが、せっかくですから、華やかなフルーツイベントとして楽しんでみるのもおすすめです。
ハロウィンはもともと、ヨーロッパ発祥の海外系イベントの一つ。
毎年10月31日に、秋の収穫をお祝いするためのお祭りとして開催されます。
また、先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うこともハロウィンの目的の一つです。
あの個性的な仮装は、悪霊を驚かせて追い払うための工夫なのだそうです。
さて、そんなハロウィン気分に浸れるデザートと言えば、ジャックオーランタンを型取ったりんごデザートがおすすめ。
ハロウィンらしい雰囲気のデザートは、場の雰囲気を盛り上げてくれることでしょう。
テーブルの真ん中に置くだけでも、一気にハロウィンらしい雰囲気に仕上げてくれそうですね。
もちろん、フルーツの美味しさは折り紙付き。
みんなで「トリックオアトリート！」した後は、仲良くスイーツタイムを楽しんでみてください。
イースターは「フルーツイースターエッグ」
ハロウィンに続いて、これからさらに盛り上がっていくのでは…と言われているのがイースターです。
徐々に暖かくなっていく季節。
イースターエッグやイースターバニーの華やかでかわいらしい様子に、心躍らせる方も多いことでしょう。
もともとイースターは、キリスト教の復活祭です。
十字架にかけられ、処刑されたイエス・キリストが復活したことを祝うイベントで、生命の復活と繁栄を祈る特別な日なのです。
ちなみに、イースターの日付は毎年変わります。
具体的には、「春分の後、最初の満月の次の日曜日」がイースターです。
イースターエッグでエッグペイントをしたり、みんなでエッグハントをしたり…。
家族や友達同士で、たっぷり楽しめるイベントだと言えるでしょう。
そんなイースターのイベントを彩るスイーツは、キムラフルーツ/フルティエールキムラのフルーツイースターエッグがおすすめ。
かわいらしいエッグ型のスイーツの中には、たくさんのフルーツとヨーグルトムース、生クリームやスポンジが詰め込まれています。
コロンとしたフォルムもかわいい、イースターだけの特別なフルーツデザートです。
フルーツとヨーグルトで爽やかな酸味、また生クリームとスポンジで程よい甘みを楽しめますよ。
海外発祥イベントはフルーツの力でもっと楽しく！
今回は、海外発祥イベントにおすすめのスイーツをご紹介しました。
キムラフルーツ/フルティエールキムラでは、各イベントに合わせて、美味しいフルーツを目一杯詰め込んだ限定スイーツをご用意しています。
イベントをより一層盛り上げるためにも、ぜひ楽しんでみてください。
